インターンシップ 長期インターンシップ

コロナ禍で悶々としている大学生へ!!

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こんにちは、根本税理士事務所のY本です。

税子
コロナ禍で大学に行く機会が少ない....。

途方に暮れる学生B
実地の授業じゃないから、モチベーションが保てない。

コロナ禍で悶々と過ごしている人は多いのではないでしょうか。
授業を受けなくても単位がとれればいいかな、とかテストの範囲だけ聞ければいいや、などと考えていませんか?
途方に暮れる学生B
大学生活が不完全燃焼なまま時間だけ過ぎていく....

本当にそれでいいですか??
こんな時だからこそ、自分の成長のために時間を投資してみませんか?

根本税理士事務所のインターン生は学生主体で補助金の申請や会計入力などの日常業務をしています。
企業のトップの方の相談にのる機会もあり、多様な業界の経営課題や社会問題への取り組みを間近で感じることができます。

今回は長期インターンシップに参加することで得られる「体験」についてお話ししたいと思います。

学校とインターンシップの違い

学校とインターンシップで大きく違うのは「体験」の有無です。
大学の授業で学ぶことの多くは「知識」であり、大半は教科書や書籍を読むことで得ることが出来ます。
しかし!長期インターシップでは実際に社会に出て働くという「体験」が出来ます。
インプットした「知識」も使えなければ意味がありません。
受験勉強でも問題集を解くなどしてアウトプットを意識して勉強しませんでしたか?それと同じで使える知識にするためにはアウトプットする必要があるのです。
ただ残念ながら社会に出たら、問題集で問題が解けるようになってもそのまま使える場面はほとんどありません。
長期インターンシップでは実際の現場で自分の持っている知識を使う、本物のビジネスを体験することができます
そして6か月後には考え方が変わり、将来の自分のためにどう授業を受けるべきかの意識が変わります。

私のインターンシップ体験談

私は大学で簿記に関心をもち社会に出て活用することを学びたいと思い、根本税理士事務所の長期インターンシップに参加しました。
業務の一つとして、銀行から融資を受けるために新規事業設立の事業計画書を作成しました。金融機関からお金を借りるためには、売上や費用の予想を立て二年後、三年後にも事業が存続できることを示さなければなりませんでした。
作成している中で気づいたことは二つあります。

一つ目は、「知っている」だけでは実際の現場では使えないということです。
作成にあたって損益計算書、貸借対照表、減価償却費、販管費、変動費、固定費などのいわゆる会計用語を多く使いました。
これらの算出の仕方はわかるけれど、そこから会社の状況をどう判断したらいいのか分からない!となりました。問題集を解いた時は意識していなかったことが実務では必要とされることが多々ありました。この体験を経て、学校でテストや授業を受けるときに用語などの裏側にある意味を考えるようになりました。
二つ目は、社長の熱意、情熱を感じたことです。
社長と直接話し、事業に対する想いや熱意を感じました。普段生活しているなかでは意識することがなかった企業のトップの方が何を考え、どういうことに苦労しているのかビジネスの現場を知ることができます。私たちが普段何気なく買っている商品やサービスの裏側には社長や社員の皆さんのただならぬ情熱や努力があるのだと感じるようになりました。そして、そういった方々をサポートする中で自分の価値観が変化し、人間として成長することができたと思います。

まとめ

「体験」することで、見えなかったことが見えてくることがあります。
さらに自分が想像もしていなかった学びに出会うこともあります。
私自身、本物のビジネスを体験し、学んだ「知識」を実務で活用するにはどうすればいいか今までと比べ物にならない程、具体的に考えられるようになりました。

とはいえ、6ヶ月のインターンシップに参加しようとするのはとても怖いと思います。

中谷彰宏

したい人、10000人。始める人、100人。続ける人、1人


という言葉があります。
始めてみる。それだけで1%の限られた人になることが出来ます。

学生
大学生活をこのままで終わらせたくない

学生
大学ではできないことを体験してみたい

そう感じている方が参加を決意してくれることを待っています。
是非、私たちの仲間になり、一緒に仕事をしましょう!

長期インターンシップに挑戦したい方は、こちらをご覧ください。

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