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【納得!】起業家志望の学生ほど税理士事務所でインターンするべき3つの理由

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こんにちは。

根本税理士事務所インターン生です。

この記事は、当事務所のインターンをやり遂げると経営者になった時に活きてくる能力を紹介しています。
以下の項目に当てはまる方は必ず見ていただきたいです。

こんな方におすすめ

  • 起業したいと考えている方
  • 新しいことに挑戦したい方
  • インターンシップってどこも同じだろうと思って舐めている方

根本税理士事務所のインターンとは

当税理士事務所のインターン生のプロジェクトは、会計・税務にとどまらず法人設立、広報、販路開拓、資金繰りまで様々です。

インターン生は、「クライアントの専属アドバイザー」として業務を行ってもらうことを目的としています!

そのため業務が多岐にわたり、同じインターン生でも行っている業務が全く異なることもあります。

では、なぜクライアントのために行動するインターン生が起業家に向いているかというとそれは経営者と同じ目線で考えるからです。

経営者は、見ている景色が全く違います。
その景色とは、遥か先の将来です。それを見据えて決断をしています。

経営には判断がつきものです。
経営者は、なんとなくで判断を下しているわけではありません。
各判断にはある理由があります。

この記事では、その理由と共に当事務所のインターンをやり遂げると経営者になった時に活きてくる能力を紹介しています。

 

1.客観的な振り返りができるようになる

客観的な振り返りとは、数字による振り返りのことを指します。
なぜ、数字による振り返りが必要なのか、、、
それは、数字ほど客観的な指標は他にありませんし、何より比較が容易にできるからです。
過去の結果がわかることで、今後の最善策を導き出すことが可能になり戦略が立てやすくなります。

例えば、販売する商品の種類を変えた結果どうなったのか、前期や前々期と売上を比較することでわかります。
月の売上に直せばより細かい単位で知ることができます。
売上の他にも原価率や経費、利益率など経営をする上で確認しないといけない点は沢山あります。

 

その確認によく使用するのが損益計算書や貸借対照表といった財務諸表です。
簡単に説明すると貸借対照表は、期末時点の企業価値を表しています。
一方、損益計算書は、企業の業績を表しています。

これらを用いて過去の経営判断が良かったのか否かを判断していきます。

しかし、業界によってある程度の傾向があるものの、自分の会社の財務諸表の見方はネットにのっていません。
自分の会社の財務諸表も読めないとなると消費者のニーズを掴むことや経営を軌道に乗せるのに膨大な年月がかかります。
それに、社長なのに自分の会社のことがわからないのはちょっと恥ずかしいですよね。

 

そうならないために、いまのうちに行動するべきです!
将来起業したいと考えている学生がいるのなら今のうちに財務諸表を分析できる能力を
養っておいたほうが将来起業したときに経営が確実に楽になります

 

2.根拠のある意思決定ができるようになる

財務諸表が読めるようになると今後の意思決定が簡単になります。
というのも、財務諸表を見ると大きく以下の項目で改善点が見つかると思います。
売上、経費、資金繰り、その他
これらの問題点が見つかってもそれをどう改善していくかまでの具体案まで考えることは難しいです。

例えば、売上が問題だとする場合
売上は以下の式で表されます。

売上=お客様の人数☓単価

この式に当てはめた場合、人数と単価の両方を上げることが理想ですが、経営の現実はそんなに簡単にではありません。
だいたい、どちらかに絞ります。

お客様の人数を求める → ファーストフード店、大手牛丼チェーン店など
単価を求める → 高級フレンチ、高級寿司屋など

どっちの戦略をとるかで経営の形が全く変わってきます。
その他、立地や雰囲気などの要因によって合う合わないがあります。

このような細かい分析ができればできるほどターゲット層が求めるものと店が提供するものが近づいてきます。

こういった分析は、経験しないことにはできるようにはなりません。
いきなり経営者になったからといって、できるようになるわけではありません。

経営者目線で物事を考えるインターンに参加することで分析する力がつくことは間違いないと思います。

 

3.実際の会社を知れる

事務所のクライアントは、様々な規模の会社があります。
当事務所でインターンを行うとクライアント企業に訪問し、直接社長からお話を伺い経営状態や企業体制を知ることができます。

会社によって経営方針、事業承継、育成方法などが本当に様々です。
ですが、それを知ることができる環境はあまりありません。

 

学生という立場だと就職活動のシーズンくらいでしょう。
多くの会社が会社の情報を公開して就活生に対してアピールしますが、公開している情報の質はあまり高くありません。

社会人の立場だと職種に左右されると思います。
コンサルタントとして会社に属せば色々な会社の内情を知ることができるかもしれませんが、それ以外の場合はあまり多く知り得ません。

その他の情報収集の手段としてビジネス番組があります。
番組などでよく紹介されるものは成功体験ばかりです。
しかし、経営が成功しているのは成功の陰に隠れている失敗があるからです。
その失敗をどの乗り越えたのか・どう考えたのかを知りたいところですがなかなか番組ではそこまで踏み込んでいません。

つまり、自分自身で直接聞くのが最適な手段といえます。
実際、経営者に直接お話を伺うなんて機会がほとんどといっていいほどありませんが、インターンに参加すればその環境を手に入れることができます。
もちろん、守秘義務の契約を結ぶことが条件ですが、、、

 

インターン生という立場で経営者との話し合いに参加できる環境は他にありません。
他の税理士事務所は、社員でもない人材に時間をかけれるほどそこまで手が回らないのが現状です。

なぜ、当事務所がそれを実現できるのか?
その理由は、インターンのOBOGがいるからです。
インターンのOBOGがビジネスマナーや訪問にあたっての基礎となる部分を指導できる体制があるためこのような環境を整えることができています。

社会人になってから手に入れることのできない情報を学生のうちに手にしておきませんか?

 

まとめ

根本税理士事務所でインターンをすることで
1.客観的な振り返りができる
2.根拠のある意思決定ができる
3.実際の会社を知れる

この3つの能力を得ることができるようになります。

経営者になったときに持っておきたい能力、素早い経営決断、社会人になってからでは得ることのできない情報
これらを得ることができるのが根本税理事務所のインターンの最大の魅力となっています。

ぜひ、インターンに挑戦してみてください。

 

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