長期インターンシップ

【断言】大学生がインターンをすべき3つの理由【就活がイージー化します】

更新日:

 

こんにちは、根本税理士事務所です。

 

今日は大学生が

インターンシップをすべき3つの理由

についてお話しします。

 

 

私は2020年卒で就活を終えたばかりの大学4年生です。

昨年の2月から根本税理士事務所でインターンを始めて、

現在まで1年半ほど税理士事務所でインターンに取り組んでいます。

 

取り組んでいたインターン内容はこちら

 

今年の3月に就活を終えて、6戦4勝1敗1分という戦績でした。

ある程度の勝率があったので、この記事も信憑性があると思います。

 

それでは早速本題に入っていきましょう。

 

インターンは「圧倒的に力がつくチート」です

 

インターン(特に長期インターン)は完全にチートです。

 

マサラタウンでいきなりオーキド博士に伝説のポケモンを渡され、

意気揚々と勝負を挑んでくるシゲルを小指で弾き飛ばせるくらいのレベル感です。

 

もう少し分かりやすく言うと、

相手が「でんこうせっか」を覚えて喜んでいるところを

「はかいこうせん」でぶっ飛ばしてしまうくらいのイメージですかね。

 

インターンが完全にチートである理由

もっと詳しく

・長期インターン経験者は2%

・実務経験・問題解決能力が得られる

・仕事に対してのギャップを埋められる

 

長期インターン経験者は2%

 

長期インターンシップに挑戦している学生は全体の2%と言われています。

つまり長期インターンに取り組めば、

全学生の98%と差別化ができるわけです。圧倒的なチートですね。

 

 

長期インターンについて詳しく知りたい方はこちら

 

 

 

色違いのポケモンとまではいきませんが、

面接の際に長期インターンの話しをすれば、

「こいつ他の子と違うな」と簡単に思わせることができます。

 

 

ただし、長期インターンをやっていただけで、

何も力がついていなければ逆効果の場合もあるので注意が必要です。

これからの話は、長期インターンで力がついたという前提で進めていきます。

 

 

実務経験・問題解決能力が得られる

 

長期インターンでは、学生という立場ではなく

社員と同じような立場で業務に取り組みます。

 

当然ながらビジネスをやっている以上、

成果が求められます。

 

就職活動で皆が口を揃えて言いたがる「PDCA」を

実際の現場で高速で回し、結果を求める必要があります。

 

実際に高速で「PDCA」を回して、常に問題解決に取り組んだ人と、

面接のために「PDCA」という言葉を覚えてを連呼している人では、

話しの深みが驚くほど違うのですぐに見分けがつきます。

(インターン生の選考に関わっているとき、学生でも見破ってしまえるんだなと絶望しました。)

 

逆に言うと、インターンで力がつくと

学生とは思えないほど理論的に物事を捉えられる力や、

問題解決能力がは頭3つ分くらい飛びぬけてているので、かなり目立つことができます。

 

※追記 面接では無理して難しい言葉を使わないほうがいいです。

    下手をすると自分の発言に対して深掘りをされて自爆します。

 

仕事に対してのギャップを埋められる

 

就職してすぐに会社を辞める人の理由第1位は

「理想とのギャップ」です。

 

簡単に言うと、「思ってたのと違うから辞める」ということです。

 

これは会社側の説明によってギャップが生じた場合と、

退職者の勝手な思い込みによってギャップが生じた場合の2パターンが考えられます。

 

誤解を生むような説明をされた場合は仕方ありませんが、

自分自身の思い込みによる退職は、お互いにとって良いものではありません。

 

仕事とはどういったもので、

この業界・業種はどのような業務に取り組んでいると分かっていれば、

少なくとも仕事内容で大きなギャップは生まれません。

 

そういった意味でも実際の現場で働けるインターンは最高ですね。

 

 

社会を知れば、自己分析は必要ありません

 

就職活動は、自己分析に始まり自己分析に終わるみたいな考えはオワコンです。

ぶっちゃけ自己分析をする必要はほとんどないです。

 

理由は2つです。

 

自己分析が不要な理由

 

さらに詳しく

・自己分析はあくまで自分だけの話

・自己分析と企業側の評価は全く関係ない

 

【悲報】自己分析は自分だけの話であまり意味がない

 

結局は自分は何に興味があって、

どんなことをしたいのかという考えは、

自分の経験や知識の範囲内に限られます。

 

例えば野球を15年やり続けた学生が自己分析をしたところで、

実はサッカーが向いているかもと結論に達することはほぼありませんよね。

 

 

それと同じで、自己分析は

自分が経験したことや知っていることを一度全部広げ、

要素同士を組み合わせて自分は何者か表現する作業です。

 

 

会社についてほとんど何も知らない状態で、

自分と合っているかどうか、分かるはずがないですよね。

 

 

結局は自分の知っていることの中から

合ってそうだなーという予想で動くしかないので、

自己分析の意味はないに等しいです。

 

 

自分のことを深く知りたいのならば、

周りの情報を一度大量にインプットし、

自分の知識や考え方に合うようにフィルターをかけ、

自分を詳しく表せる出来事などをピックアップするだけでOKです。

 

 

インターンであれば最短で正しい情報を大量にゲットできます!

あとは、その情報から自分に合うものを探すだけで自己分析は終わりです。

 

 

【事実】自己分析と企業側の評価は全く関係なし

 

これも野球で例えると、

いくら野球が好きで、練習熱心だとしても

ヒットを打ったことがない、アウトを取ったことがない選手を

欲しい!と声を上げる球団はありませんよね。

 

しかし、今の就活ではこのおかしな自己分析をする学生がいます。

 

 

15年間結果は出ていませんが、毎日素振りを500回して、

投球練習も欠かさずやっています。

わたしはとても忍耐強いので、あなたのチームでも頑張れます。

 

みたいな意味の分からないことが自己分析として通るのはいささか不思議です。

 

成果が出ないのであれば、どうしたら改善できるかを考えてくれ。

というのが企業の本音です。

 

そういった面でも

成果を上げるために日々PDCAを回し続け、

より良い結果を求めるインターンシップはいい環境です。

 

そういった思考方法や実績があることで、

他の就活生に圧倒的な差をつけることができます。

 

 

就職活動は仲間探し、「嘘を言うのはやめましょう」

 

就職活動では多少話を盛ったり、

あることないことを話してしまうことが多いそうです。

 

私はしてないのでただの噂かもしれませんが...

 

嘘を言ったり、話を盛って入社できたとしても

過度な期待をされたり、自分のことが嫌になってしまう危険があります。

 

 

【断言します】過度な期待を持たせるような発言は控えましょう。【人生がハードモードになります】

 

その点インターンで十分な力をつけておけば、

何も後ろめたさを感じずに面接に臨むことができます。

 

さらに、本当に力をつけていれば

入社後も心の余裕をもって仕事に臨めます。

 

 

まとめ

今回はインターンがチートである理由を3つだけ紹介しました。

 

何事も最初に始めた人たちが大きな利益を得るように、

ライバルがいない今が圧倒的チャンスです。

 

周りにライバルはほとんどいない「ブルーオーシャン」。

皆さんもインターンに挑戦することをおすすめします。

 

 

「朗報」

長期インターンに挑戦しようと思ったけど、

同じように考えている人がたくさんいたらどうしよう。

 

と悩む必要は全くありません。

 

なぜなら、このような記事を見て実際に行動に移せるのは

1000人に1人くらいだからです。

 

長期インターンに挑戦したいと思った方はこちらの記事もチェックしてください。

 

 

 

もっと詳しく

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